2018年2月3日土曜日

これは懐かしいかも


https://w-wired.com/product/wired/

この時計、
たぶん、セイコーの、僕が高校入学の時に、親戚の
おじさんに買ってもらった、すごい、お気に入りの時計がモチーフになっている。
正直行って、今の僕には、実用的ではない、文字の大きさ
視認性はたぶん、悪い。しかし、やっぱ、ぐっとくるものがある。

僕が持ってたモデルはこれ
デジボーグ

左上のグラフは、タイムショック的な動きで、秒針を表します。


ストップウオッチの早押ししてたな。

ジーパんのケツポケットに入れたまま、忘れてて、気づいたら裏蓋がべこって
凹んでて、どの時計店でも、電池交換を断られて、終了してしまった。

新しい、デジボーグはNATOバンドモデルもあるのね。
なんとなく、レトロ未来というか、ブレードランナー風味がいいな〜

2018年2月2日金曜日

今、何時?














はい、今何時?
左と右とでずいぶんと違いますね。


左は電波受信モードか、曜日モードかの針があるのも
視認性悪くしているのだけれど、
そもそも左の時計は、長針の夜光部分の形状が
見づらさを助長している。



実際に腕につけて、
ちらと見たときの、時刻の認知するまでのスピード、プロセスが、
この二つの時計を使用すると、如実にわかる。

腕時計なんて、見るときに、本来ストレスになっているか、それ自体も
意識しないくらい、小さなストレス、それを、
購入時にどれだけイメージできるかってこと。

この手の時計は、視認性が命だと思うのです。








2018年1月30日火曜日

非防水って言われてもね

非防水の時計って

シチズンから連絡があった。

プロマスタータフとスカイのOHについて
分解・清掃は可能だが、非防水としてのお返しとなります、
それにご了承いただける場合は、分解・清掃を実施させていただきます、とのこと。
分解・清掃後は非防水の時計としてお使い下さいとのこと。

ひ、非防水?
え?プロマスターが非防水?

非防水の時計とはどんなものをイメージするでしょうか?
僕の知識上の非防水時計とは、汗や蒸れもアウト、もちろん、急な雨にも濡れてはいけません。
手洗いなどもアウトです。
なんていうかスーパードレッシーな状態での使用に限定されるものが非防水の時計で、
そんなスーパードレッシーな時計なんてイメージ沸かないけど
あえて言うなら、50年前のセイコーのビンテージウォッチは
パチンのはめ込み式なので、汗とか入らないように気をつけてね、っていう
これなら、非防水のイメージわかるかな。

(または、僕が自分で分解した場合は、まぁ実質的には非防水っぽくなるのか。)

とにかく、非防水ってのは、もう、庶民の日常生活を補完する道具としては、
正直、どうなの?っていうカテゴリな訳。
これって、Oリングとかパッキンは部品が無いから
もう無理っていう答えなのか?

確かに、スーパータフのほうは、もう古いし、
防水確保は難しいと言われてもやむを得ないかと思っていたのだ。
でもな、昨日まで仮の20気圧防水だった時計が、
今日から非防水ですよ、と烙印をおされるのって、
わざわざメーカーに返す意味無くない?って思った次第。

というか、メーカとしては、そう言わざるを得ないというところか。


スカイの方は、チタン筐体で、後継モデルも出てたようだから、
パッキンとかも入手できると思うけど、どうなの?って

まぁ、メーカーだからね、正規の部品供給が終わってしまった今、
正規の検査を出来ないということは、多分大丈夫かもしれないけど、
言えることは、非防水ということしか言えないのだろう。

大変だな。メーカーも。
そりゃそうかもしれない、万が一、浸水したりした場合は、メーカの責任になってしまうから、
非防水と言わざるをえないだろう。
つまり、7年以上経過した時計は、メーカーに返しても、
非防水時計として余生を歩むしかないということだ。

プロマスターのダイバーもあるけど、
これもメーカーに返すと、非防水の時計として返却される可能性が高いってことか。

パッキンとかって、共通化できていると思っているけど、
もしかしたら、モデルごとに変えているのかもしれないな。
下手すりゃ、同じサイズのものでも、品番が違うこともあるかもしれない。
ほんと、内情の話は分からないけど、純正対応部品が廃番になった場合、
互換品があっても、メーカは、そんな互換品でメンテナンスを実施しない訳で。

時計二個の分解・清掃・パッキン交換・その他で
26000円くらい
非防水時計にこの価格を投資するのって、正直悩むよね。っていうか
あり得ないかな。
特段、故障している訳ではない時計を

メーカにメンテナンスに出すなんて、そんなバカな奴はいないという訳ですな。
7年以上経過した時計は、ゴミ箱に捨てろよ、って言われた訳ではないけれど、
俺の中では、同じ意味だ。

今回ね、メーカから見積もりが出た時に、
きっと、技術者の方、時計を少なからず、分解して、中とかを確認していると思われ、
作業賃を貰わないと、成り立たないと思うんだよね。
で、見積り料金と手数料はおいくらですか?と聞いたら
それは戴いておりません、とのこと。
ああ、なんて、良心的なんだろう、これには参った。
そりゃ、もうからない商売だな~と。

なら、メンテナンスを実施しようと思う。
非防水の時計に投資だ!(笑)

自己責任だよ、俺が大量に汗かいて浸水しても、しょうがないの。
その時点で捨てるわ。ありがとうシチズン、
もう、シチズンのプロマスターを買うことはないだろう。
僕は、腕時計は、道具ではあるけれど、家電だとは思っていないので。

2018年1月28日日曜日

クオーツ時計だとしたら、

腕時計なんて、所詮は道具
でも、道具だからして愛着もこだわりも生まれる。
ファッションだからして、同じく。

今現在の僕の経験からしたら、
結局ね、ソーラも、電波も、GPSも要らないってことになった。

クオーツ時計か、メカニカルか、ってことになる。
しかも、定番、ロングセラー、標準化モデルが必須。

なぜなら、シチズンからの回答が、あまりにも、まるで
家電メーカーのようなものだったから。
ああ、そうか、時計はやっぱり家電なのねって、実感。
ま、その件は後日。

クオーツで、気をひく時計はないものか?
ありましたよ、ありました、すごい奴が。
正美堂さんのページに詳しく紹介されております。
このページみると、実物見たくなりますね。
発売からはもう2年経っているのかな。
ビクトリノックスと言うブランドのせいか、実物を見る機会がなかなか無い。
ってことは、あれか、電池交換も、普通の時計店じゃ出来ないとか、
厄介なのかな。

これは、中身のクオーツは、ロンダですかね。
以前、ロンダのクオーツをルミノックスで経験しているのですが、
バックラッシュが大きいのが気になりました。
この時計は、中身はともかく、ガワです、ガワ。外側。
そのガワが良いのです。たぶん。
ケースは鍛造のはず。鍛造技術は、刃物屋の専門だもの。そりゃ、いいケース
作るでしょう。
とにかく、実物を見てみたい////

クオーツといえば、これ、
セイコーの通称 ツナ缶

ちょっと大きいですかね。
ツナ缶は、非常食としても良いですよ。
日持ちしますしね。

日頃から備蓄しておかないとね。

上記は、セイコーさんのエイプリルフールの広告だそうです。
大したもんですね、やるな、セイコー

本物のツナはこちら


2018年1月27日土曜日

タマフル終了?!

TBSのラジオ
ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルが終わる?
え?

最近、ようやく聴くペースが出来たのに////
って思ったら、
え?

なんと、宇多丸氏、月〜金でやる?
ど〜ん、え?

ようわからない。けど
土曜日のこの番組はなくなるのね。

宇多丸さん、たいへんだな〜って、
いやいや、月から金まで、
「アフターシックス ジャンクション」だそうです。

聞けねぇのよ、夕方6時からなんてさ。