2014年2月24日月曜日

俺のスマホン④ その後

俺のiPhone4S・・・・だと思っていて、
バラしてみたら iPhone4だったオチのついた俺のスマホン。

ゆるキャラ的なノリのスマホン。
ゾマホンではない。
実際、スマホンなんて、俺自身言わない、そんなスマホン。

部品代よりも、工具の価格の方が高かった。
米粒よりも遥かに小さいネジをつかもうとしたら、
雪投げのせいで、手がプルプルして、まったく組み立て出来なかった先週・・・・。

無事に、何の問題も無く、
ホームボタンと電源ボタンはめっちゃ感触が復活してて嬉しい限り・・・・。
唯一の欠点は、うっかりiOSのバージョンを最新の7?に更新してしまったこと。
ご存知iOSの最新版は、当然の事ながら最新のデバイスで最適な動きを目指している。
俺のスマホンにとっては、単なるお荷物OSに過ぎない。

Gショックといい、スマホンといい、羊の皮を被った老ヤギ状態である為、
その点については、肝に命じておく必要がある。

そんなのばっかだな、オレ。

若干のもっさり感は、俺のようなオッサンには丁度いい
そして、
iPhone4の分解スペックを習得したのが一番かな。
新たなスペックを俺自身に搭載、アップデートというヤツ。
資金と時間があればセイコーファイブの分解/調整にも挑戦してみたいけどね。

iPhone4の分解・組み立てですが、
時計の分解よりも簡単です。はい。時計の繊細さからしたら、この手の電子機器は強いと思います。
もちろん、自己責任ですぜぃ。
iPhone4の分解で、ご質問などありましたら、どうぞお気軽に。

サファリのアイコンが新しくなってます。
壁紙は留寿都山頂から洞爺湖を臨んだところです。
素晴らしい・・・行きたい・・・・sgrさん有り難う!



2014年2月17日月曜日

俺のスマホン③ ようやく部品交換だぜ

iPhone4のホームボタンや電源ボタンを交換しようとしている輩へ

とりあえず、準備するものを下記に記載してみる。
あくまでも俺の場合。


左の見切れから、
よく切れるハサミ:両面テープ加工用
エアブロワ:ごみ取り用
iPhone4:当たり前
老眼鏡:最近必要になりました。
ネジマップ:Amazon川で
両面テープ:部品をくっ付ける際に場合によっては必要
プラ製ヘラ(大/小):これ必須
トルクス:必須
プラス:必須
ピンセット:必須
バネ棒外し:シムカード外し、多分クリップでも可能かも・・・
マイナス:1カ所だけ、使用するネジがある
ルーペ:度々使用しました。養生テープが貼ってあるのは、顔面又は老眼鏡に
貼付けて使用した為です。(必要に応じて)
指サック:パネル外す時など
予備のネジセット:Amazonで100円(多分再生品だけど、保険としてあると良い)
僕は、1個使用する羽目になりました。
メモ:注意事項などあれば、書き留める。
インターネット環境のパソコンの前でやるのが良いと思います。
すぐに、調べたり、注文したり出来るので。

電源ボタンは、二枚おろし(二分割)で交換可能、
ホームボタンを交換するには、三枚おろし(三分割)が必要です(笑)
まるで、魚をさばくようですな。

三枚おろしまで経験すると、もう怖いものはありません。
どんと来いです。

では、電源ボタン部分の注意点を記載したいと思います。


で、外した電源ボタンアッセンブリです。
えげつない形状してはります。
見れば見る程戦意喪失してまうやないか〜い

微妙に折り曲げてあり、クッション材とかが貼り付いていたり、
部品が付いていたり、かなりやばそうです。

アカン感じがプンプンしますっせ。


で、↑このセンサ部(真ん中の銀色の部分)の裏側↓を見て下さい。

中央に金色の部分があり、その左側に黒い縁取りの窓材(コーティング付き)がくっ付いています。これを付け替える必要があります。これを外すときは、ピンセットとルーペで様子を確認しながら行いました。
写真では大きく見えるんですけどね〜・・・・


で、銀色のセンサも、クッション材で固定されてて、じんわり引きはがすと、
クッション材は無惨にも残ってしまった。
しょうがないので、両面テープを小さく切って、貼ります。



さて、↓下の写真、金色の◯い部分が二つありますね。
これは、右上が、動作不良の電源ボタン部
下川が新品です。

金色の◯の中心に黒ポチがあるのがわかりますでしょうか?
右上の方は、黒ポチがあった形跡が見て取れますね。
この黒ポチのアリナシで動作が大きく変わるのですわ。




 さて、ここまでが、電源ボタンアッセン部の拡大でした。
いよいよ三枚おろしにかかります。

周囲のネジを一とおり外します。ネジマップはホント便利ですわ。
そして、ヘラをブッ差し、じんわり、じんわり、様子を見ながら・・・・
テープがベタッと貼ってありますので、無理は禁物です。



タッチパネルからのコネクタを隙間からそろっと抜きます。くれぐれも気をつけてね。

さて、ボームボタンです。
実は、このホームボタン、ずっと調子悪かったのですが、最近めっちゃ調子よくなりまして、意味不明です。
特に、電源ボタンがおかしくなってからは、すごい、調子いいです。
いや、調子いいという表現自体が、調子悪い証拠ですけどね(笑)


上が古いボタン ボタン部分が接着されております。
下が新しいボタンの部品。透明のフィルムがずれて貼られていますが、これを修正するには、透明のフィルムを剥がさないとダメな訳で、これを剥がすと、真ん中のポッチがダメになるんじゃないかと危惧して、このまま使用しました。
ボタンに貼付ける際に、向きが曲がらないように気をつけましょう。

下は三回おろしの図

ここで、雪かきにやむを得ず参戦。
このままの状態で、放置・・・・

ご近所さん、必死にやっているので、鹿とする訳にもいかず、
どうせ、すぐ溶けるんだから、良いじゃん?って思うんですが、
みんな必死なのです。

2時間の雪かき後にiPhone の組み立てをやろうとしたら、指先がプルプルしてて
ダメだこりゃ。

しかも、ボタンのフィルム差し込む位置を間違えて、2回組み直し。
晴れて、正常になりました。
もう、かなり慣れました。あとは、バッテリーを交換すれば、完璧じゃん。
Amazonでは欲しいバッテリーは入荷待ちだった。
安いのはあるんだけど、あれは、怪しいので、ちゃんとした、
高いヤツが良いと思います。


2014年2月16日日曜日

俺のスマホン②

ちょっと高くない?って思ったんだよね。
でも、便利そうだから、と思って注文してみた。

Amazon川からやってきた、こいつは、イタリヤ製だった。

500円

渋いぜ、イタリヤンだぜぃ。イタリアンつ〜よりイタリヤン。
いや、どっちでもいいけどね。とにかくイタリヤン。



iPhoneのネジを入れる容器。
厚紙に印刷されてて、中に、プラのケースが入っているっていう体。
これは便利。
前回、いちいち、メモして、分けて置いたりしてたけど、これがあれば、
ガンガンいけます。マジで便利。