2015年7月2日木曜日

ブルと言えば・・・・

ブル中野・・・・違う ・・・・
レッドブル・・・・違う・・・・
にっちも さっちも ど〜っちも ブルドック〜・・・違う


SSS(スリーエス)・・・・お前の時代だ。
って呟いたのは、ジュリー
真っ赤なそいつは910ブルですね。

(下の写真は510ですけどね。)


クルマとバイクが好きだったリアルタイム時代
当時の僕は、910ブル、そう、ブルーバードが好きだった。

赤い「ブルーバード」
上位グレードは全面ウレタンバンパーね。
セダンでターボだ。タコメータついてる。
ワイパーとかドアモールとかが、ブラックアウトされてる。

ああ、カッコイイな〜


いや〜マジでいいわ。
お若い方にはわかるまい・・・・。


殆どの日本のクルマは、昔から、ずっとアメリカなるものに影響されていて
そう、デザインも然り。

ま、北米市場っていうのが大きかったというのもあるし、
僕ら(僕らのオヤジ達世代も含めて)自体が、アメリカなるものに
憧れみたいなものを抱いていたものだから、
メーカーも、そういう路線を走るのは当然なことだったろう。

もちろん、日本のクルマはアメリカなるものに影響を受けているのは
事実なんだけれども、独自の進化と理想を乗せて発展する訳で、
だからこそ、カッコイイのね。
エンジンもボディサイズも性能も日本にマッチしたもの。
素晴らしい。省エネなんて言葉も、あれさ、日本発祥じゃないの?多分。

ちょっと話が逸れてきたけど
そういや、サメブルなんてものありまして、あの系統のデザインも好き。
バイオレットとかね。

実家のクルマもバイオレットからの〜
このブルーバードになったものです。

今の僕を構成している分子の中には、この時代のクルマの
空気感が混ざっているのは間違いない。

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