2014年10月26日日曜日

No.6

はい!
いろいろあった中の一つ・・・・

これです。













なぜ竿竹屋は潰れないのか?っていうキャッチも心理テクニックの一つです。

自転車っていうのは、現在の交通事情からすると、非常に中途半端であり、
危険率という点で言うと、残念ながら高いような「気がする」。あくまでも気がするってだけね。

自転車を歩道に上げた政策は、子供なんかは妥当なような気がするが・・・

僕が子供の頃は、車道だった。
いや、歩道も通った事もあるけど、車道もアリっていう感じ。

今は、子供らは車道なんて通らないもん。
だって、「危ないから」。
何で危ないか?っていうと、
車道に設けられるべき路側帯が
狭かったり、
無かったり
段差があったり、
道幅全体が狭い為にクルマが近かったり
そして、ドライバーのバカさ加減だったり。

僕が息子と自転車で車道を通った時に思う事は
まぁ、ドライバーのバカさ加減です。
特に、オッサンとオバサン?爺&婆?
抜くときに、アクセルをブワーッと吹かしたり(意味ね〜よ)
わざとかよ、っていう感じで、グイッと幅寄せしたり、
(普通さ、余裕もって離れるでしょ?)

僕は、クルマに抜いて欲しいときは、ペダルを止めて
惰性走行、直進走行に専念します。
さらに、抜かれたクルマを再び抜かないように、交差点では、停止線まで
前に出る事はありません。

実際、殆どのクルマは酷い事ないんですけどね。
中には酷いヤツもいる訳で、
そんな交通事情に対して、自転車乗らないようにして欲しい・・・・っていうの
気持ちとしては分るけど、
それを答えとして、自治体の長が言うのはやはりおかしいと思う。
(気持ちはみんな分ると思うんだ、気持ちは)

例の加茂市の件ね。

何で、こういう意見がさらっと通ったのか、一見不思議と思われるかもしれませんが、
実は、諸々の文章内にちょっとしたテクニックがありました。
僕は、この一連の報道やコメントを見て、
なるほど、これは、なかなかテクニシャンだなと思ったものです。

具体的には、

「自転車の事故を完全に無くす為に」
という表題で、
既にここに自転車事故の刷り込みが入っています。
「自転車と自動車の事故」では無く、「自転車の事故」っていうタイトルが
犯人を言わずして相手に刷り込むテクニックです。これは心理テクニックでは
よく使われるものですね〜。

実際の配布された文章を起こしてみたいと思います。
以下()内で僕のコメントを記載します。

1. 自動車がたくさん通る中で、自転車に乗ることはきわめて危険であることは、誰もが認めることです。

(まず、確固たる事実を確定させる。同意をさせる訳です。よって、文章の最後は言い切っています。このテクニックも心理操作のテクニックです。人間は最初に事実を確認し、
自分から同意をした場合は、次の行動も、誘導されているにも関わらず、自身が選択したかのような錯覚/思い込みが生じます。脳の機能の一部ですけどね)

2. 自転車には、なるべく乗らないようにするのがよいと思います。

(で、次に「なるべく」「ようにするのが『よい』と思います」とあいまにぼやかします。こを言われると、普通の子供(いや大人も)は「そう思います」と答えると思います。1で事実を認定している脳はもう選択の余地はありません。
これは、言わされているんですよ(笑)しかも、「よい」と思うって事を否定出来ないでしょ?だって良いってことを否定するって事は悪ですからね。否定しようとすると自分が悪になる訳です。営業マンが使うテクニックです。)

3. そして、なるべく徒歩かバスなどを利用するのがよいと思います。

(で、代替え手段を提案している。なるほど、そうすれば、「よい」ことであり、
「自転車の事故を完全になくす」ことになるんじゃないか?うんそうだ!
それがいい。と。そうだそうだ!これに反対するヤツは悪だろ?!
2の項で「よい」という事を認識した脳は、他の項目でなんとなく同調すると、
同調を「よい」と勘違いするんです。
人間の脳は複数の話の相反する事項や、そうはいってもあれとこれとは・・・・なんて
事は、処理できないんですよ。録音したり文書に起こすと分ります。トリックは。

4. どうしても自転車に乗らなければならないときは、

(1)必ずヘルメットを着用するよう心がけて下さい。

(ここまで来るともうあちらのペースです。この市長が優秀な営業マンなのか、
市長の側近が優秀なのかわかりませんが、保護者宛に出した手紙にも
こういったペーソスがちりばめられております。)
 
「私も若い頃、自転車をこよなく愛し、サイクリングを楽しんでおりました」という
コメントが記載されているのです。

なるほど、これも営業マンが使うテクニックですね。
同調です。同調と誘導
ま〜とにかく、計算づくなのか自然とこういう話法をしているのかは知り得ませんが、
世の中にはそういう手法を駆使して誘導するヤツらがいるって事を知るべきです。

なんて、珍しく熱くなってしまいました。(いつもか?)
ま〜心理テクニックの件は、また今度、別の機会にでも。

ヘルメットは必要ですよ!
場合によってはプロテクターもね!

いつになったら、ダウンヒル再開できるんだか・・・・・

キャットアイの電池交換して・・・・

ストーンヘンジの謎のね、あの石の形・・・
あれ、俺、すぐにピンと来た訳。
番組見てて・・・・あ、鳥居だ!って。
ただ、ストーンヘンジの事、知らなかったので、面白かった。
ああいう番組、もっとやって欲しいな。
天が、地上に落ちてくる・・・・それを支える為には巨石が必要。
その象徴なんだっていう説ね。

ストリートビューでも見れますよ。一度行ってみたいな。
でも、その前に、日本のレキシを知らなきゃね(笑)

ジワジワ来るよ、あの歌は。稲作中心の世界へようこそ。
あの歌を聴きながら、今日は自転車のメンテナンス

ふきふきシートで拭いて、チェーンに油差し、ディレイラーの調整。
リヤメカのアジャスタを1回転回し、半回転戻しで決まりました。
で、例によって写真はありません(笑)



キャットアイのメータの液晶が薄くなったので、電池交換しました。

ストラーダ ワイヤレス・・・・
ん?もしかして、これ、電池交換したら、リセットされちまうんじゃないか?
そもそも電池の種類がわからん・・・・

家にあった手持ち在庫が使用可能でした。
コインを用意しましたが、関係ありませんでした。
スライドのカバーを開けると、下のような状態・・・・

赤い線が見えてますが、最初は、ぴったりとハマっていて、
いったいどうやって取るんだ?って感じです。

で、ネットで調べたら、円の端っこをぐいっと指で押すそうな・・・・
そうすると、パコって反対側が浮き上がり、外れます。
結構強めに押します。

赤い部分はOリングです。
なるほど、ここで防水性を確保しているため、構造上やむを得ないかな。
もっと厚みを持たせると、全体の厚みが増してしまうしね。
でまた、来年の今頃、忘れてるんだよな、外し方。



あ、そうそう、操作方法ね、これもキャットアイは分りにくいんだよな。
これもネット情報で。
時刻の設定に四苦八苦(笑)

取り説とかね、昔はとってあったんだけど、近年は、速攻で捨てます。
どうせ、見ないし、ネットで見るし・・・・っていう方針にコンマリ先生の本を
読んでから。

(そういう意味で言うと、カシオのデジタル時計って、取り説無くても設定できちゃうよね。あのインターフェースを考えた人はエライ!)

で、案の定、電池交換すると、オールクリアボタンは押していなくても、全クリア
されてしまいます。
ところが、なんとオドメータの数値は入力出来るんですね。
てっきり、もう、ダメだと思って、オドメータの距離メモってませんでした。

2000kmは超えていたと思うんだけど・・・・・メータ付けて、
2年で2000km、1年で1000kmって決して多くは無いけど、僕のレベルからしたら
まずまずかな。
まだスポーツというよりは、所詮、サイクリングの一歩手前くらい・・・・

ガーミンエッジ510Jか、ポラールのV650か?ってずっ引きずってて、
そうしたら、ガーミンから1000Jってのが出るみたい。
シマノの電動システムに対応・・・・・今の俺には不要(笑)

ガーミンにしろ、ポラールにしろ、この手のガジェットってさ、
せいぜい4年くらいが限度かなと思っているんです、あたしは。
つまり、パソコンとかソフトウェアとかアプリとかスマホとかと連携した時点で、
耐用年数はどんどん短くなるんですわ。
高いの買っても、そのうちゴミ同然になる可能性が大です。
もちろん、資金が潤沢にあれば、そんな事、気にしませんけど、
僕には資金がありませんからね〜(笑)


そういえば、パナソニックのオートライトの電池交換も実施。
これは便利です。マジで。
オートで点灯しますから、トンネルとかも自動で点滅します。
単四2本
防水性はあまりよく無さそうですが。
暗くなり、さらに振動が加わると点滅開始します。しかし、振動が継続しないと、
一定時間で消灯します。いちいちスイッチ気にしなくて良いので便利です。
半年に一回くらい交換していますかね。
もしかしたら、雨に降られた時に電池放電しちゃっているのかもしれませんが。


キャットアイにしろ、パナソニックのオートライトにしろ、
ソーラセルで充電するタイプだったら良いのに・・・。
有機半導体素子を用いて、走行中に充電するようにすれば、
ブレーキを回生式にすれば、シマノの電動システムも
電池の持ちを気にしなくなれるかも・・・・なんて
思ってしまうのではワタシだけ?





縄文土器、弥生土器、どっちが好き?

ストーンヘンジの謎を深夜やってて、その番組の歌が、なんかこう
心にぐっと来るものがあって、その内容よりも
歌が脳内リフレインしていた先日、
すっかり脳内リフレインも薄まった本日、ラジコを聴きながら
SPDSLペダルの再調整をやりながら、
ラジコならではAMラジオで杏ちゃんの番組聴いてたら
なんと、
「狩りから稲作へ / レキシ」

チョーカッコいい(笑)

こんなカッコいいリズムとラップ

なんと歌詞は、足軽先生こといとうせいこう!
ナイスだぜ、せいこうさんよ〜!
で、今、あらためて、見てさ、
吉祥寺のキムチっていうライブハウス?でやった
足軽先生対bouzuクン(スチャダラ)のバトルが最高!

韻の踏み方が気持ちいいのよ、近年のなんちゃってラップよりもキモチ良い訳よ。

時代は狩りから稲作だな。

さて、すっごい、久々のアップです。
生きております。
自転車にも乗り、ダイエットのアプリを入れたりね・・・・/
ちょっとしたアクシデントが・・・・・
それは、
それはですね、 iPhoneのMMS(i.softbank)のヤツだけ、何故か移植されなかったんです。
で、困ってました。
何の事かって・・・・・

2014年10月4日土曜日

どっかの市長のビックリ発言

その発言を俺は直接聞いた訳ではない。
うちの息子からの情報。

そしてネットで調べたら・・・・

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自転車乗らないで 小中学生に呼びかけ 加茂市

加茂市は1日、交通事故防止のため、自転車に乗らないよう呼びかける文書を市内の全小中学生約2000人に配った。8月に市内で自転車に乗っていた男子中学生が乗用車にはねられ、死亡した事故を受けたもの。

自治体が自転車を使わないよう周知するのは異例だが、同日、記者会見した小池清彦市長は「あんな悲しい出来事があってはならない。命を守るためにこの程度は言わせてほしい」と訴えた。 


文書では、車が走る道路は危険なので、なるべく自転車に乗らないようにし、どうしても乗る場合はヘルメットをかぶることなどを求めた。


市内の小中学校の校長からも賛同を得て、児童・生徒とその保護者向けに2種類の文書を作成し、全校で配布したという。


小池市長は「車にヒヤヒヤしながら走らねばならず、非常に危険だ。今や自転車に乗ることは楽しいことではない」と趣旨を説明。代わりに市営バスの利用を勧めた。


読売新聞 2014年10月02日 http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20141001-OYTNT50133.html

*********************

驚いたわ。
こんな思考のヤツが市長で、市内の小中学校長も賛同か・・・・
事故でもあったらかなわんわ・・・・・って事か?
そら〜、かなわん(いろんな意味で)ていう気持ちは分るがよ、
上に立つ人間がそれかよ?方向性が違うだろ?
このお方はもしかしてバカ?アホ?クソ?でございますか?
いや、子供らの命を、人命を尊び、守る為に
市民のね、代表ですから
市民のそれを守るのは市長の役割であり、学校の校長もね、その通り。
そういう責任がある。

だったら自転車乗らなきゃ事故起きないよね?って、プハっ。

「危険ドラッグ」は危険だから禁止にしよう!
「自転車」は危険だから禁止にしよう!
これ、同じ扱いか?

そんな事言うならよ〜、クルマ禁止にしろよ(いや、実際無理ですけど)
だ〜か〜ら〜
そういう事でなくてさ、事故が起きるのは残念な事で、
ましてや命を落とすような事は、あってはならない訳です。
だから、どうやって守るか?って事で、皆考える訳です。

上の市長さんは、思考停止しているんですね。


自転車にどんどん乗ろう。そして、危険なポイントを教える。
回避行動、危険予測、これは自動車にも言える事ですが、自転車に乗るということは
実は、意外とある一定のスキルを求められます。

言うとしたら、たとえばさ、
夜や雨の日、荷物の多いときなど、状況に応じてバスにも乗ってね。
とか言うのは、それはそれで良いと思うんだ。

交通事故の原因にもよるわ。
状況、地形の関係上、事故が生じやすいポイントがあるとしたら、
そのゾーンだけを自動車専用にするとか、自転車専用にするとか、
いろんな方法があるはずだ。
その辺をクリアにしないで、策を講じないで(講じたとしても、重ねて講じる必要がる)
じゃ、乗るなって、おいおいでしょ。その方がラクだなって思ってるだろ?

大人がこういう思考停止的行動を実施しちゃうっていうのは、
それを見た子供らは、どう考えるのかね?
ああ、このやり方で良いんだ、これが正しいんだ。って思うんじゃね〜の?
いや、意外と大人ってバカ、アホ、クソ、どうしようもね〜なって思うかもね。
それならそれでいいか(笑)

2014年10月3日金曜日

必要なデザインってあると思う

電車内
目の前の男がデカイ画面を見ていた。
PSPか?
6plusだった。

正直言って、デカい、ありえへんとおもた。
とりあえず、おもただけ。
触ってないもん。

ところで、
あれさ~、どこまで薄くすんだろ?

***

「電卓」を皆さんご存知ですか?
知ってますよね。

その電卓ですが、昔昔の電卓、電卓の「卓」の字が、
お宅か自宅かどっちの卓上かはわかりませんが、
構わず卓上というナノ、名のもとに
まさに、いや、まるでレジスターかよ、っていうくらい
(古いな~例えが)当初はそんなサイズ感でしたね。

で、僕が小学生くらいのときかな、我が家にも電卓が来た訳。
乾電池駆動で、光電管みたいなヤツ、ネオン管(オレンジ色)じゃなくて、
緑っぽかったから、かなり後期のヤツかな。
トーチャン、感激してたわ。
答えが一発で出るんですぜぃ、旦那。
「こたえ~一発!カシオ~計算機ぃ~」というフレーズが、当時の僕の脳内を
「デジタル~は~カシオ!」by百恵ちゃん くらいリピしてたのは言うまでもありません。
(年代的にどっちが古いかとかは、この際スルー)


しか~し、デジタル時計と同じく、あっというまに小型集積回路化が進み
いつしかカードタイプの電卓とかね、ありましたよね。
でもさ、あれ、使いにくいのよね。
で、
で~、今時、カードタイプの電卓を出すヤツ、持っているヤツは
多分、皆無。

そうです、薄ければいいのか?というとそういう訳でも無いと。
つまり、使いにくいとダメなんですわ。
当たり前でしょ?って
いやいや、得てして、革新的な技術とかデザインとか
そういうフィルターをまとったモノっていうのは、
肝心の部分をスポイルしているんじゃね?っていうの、あるでしょ?

もちろん、そういった経験を得て、成熟していく、確立していく
いわば、そんときゃ、過渡期ってことよって。

過渡期にそれを買った人は、
「昔は若かったよね。青かったわ。」っていう
ちょっぴり恥かしい経験だったりして(笑)


さて、
iPhoneとかね、どこまで薄くなるのかな?とか
どこまでデカくなるのかな?とか考えちゃう訳。

そういう事実が目の前にあると、僕のiPhone4は実は完璧なんじゃないかって
核心が確信になりつつある。

モノにはその人が必要としているサイズってのがある。

僕が今使ってる電卓です。ドデカ最強です。落としても壊れません。
ガチガチ連打してもびくともしません。
コア2最強です。

電卓の話終了**


で、ここまで書いてフト思ったんだけど、
やっぱ、二つ折とか四つ折りのスマホの時代が来るような気がする。
継ぎ目がどうなるかはわかりませんが。何とかなると思う。
いや、継ぎ目あっても別にいいか。
マルチディスプレイとか手帳みたいに使えばいいじゃんね〜?