2011年10月8日土曜日

もの思いの季節ですな(^^;;

秋、更ける(深ける)
もの思いに耽る
あいつ、フケやがったな(^^;;
俺、老けたな。
色んなフケカタがありますね。

古い本を整理しました。
他にも、少々。
大宮駅
東北新幹線の改札口近くに本屋があります。
(やたら、声の良い、J-WAVEの、DJみたいな、声の男性が、改札口の案内をしております。この人、JRの人かな?スゴイ良い声なんだよね。横道逸れた。)
乗り込む前に、そこで本を買うのが、一種、東北新幹線に、乗る前の、お約束になっております。
そこで買った本
その本の名前は、
「人生がときめく片づけの魔法 」
近藤 麻理恵 著
でございます。
これは、すごいです。
従来の考え方とは、明らかに、違う。
この考え方、すごいです。
まだ、実践しておりませんが、考え方は大いに参考になります。
内容を書いちゃうと、まずいので、書きませんが、
これは、読むべきです。
片づけって、なかなか難しいものです。
難しくしているものは何でしょうか?いろいろあるんです。
うちの場合、自分のもの以外のもが多数なので、なかなか
ままならないのですが。
とりあえず、自分のものを
この本に書いてある判断基準で、
ぽいぽい捨てようとしたら、
家人「まだ着れるのに」
あたし(着てねぇし)
「まだ使えるのに」
(使ってねぇし)
「使うかもしれないのに」
(使う予定ねぇし)
「高かったのに」
(だから何?使ってねぇし)
「パジャマとして使えるじゃん」
(・・;)
などなどぼろくそに言われ、頓挫しそうになりましたが、
とにかく、捨てる私。
要らないものは、捨てるべし!
だいたい、あたしのもので、
よれたポロシャツや、
ティーシャツ捨てるのに、
ここまで言われる始末。
こりゃ、自分のものは、
絶対捨てねぇな(^^;;

実際には、もう少ししたら、
本に書いてある事を実践して
さらにガンガン捨てるつもりですが、
反対勢力をどうやってまとめるかってのに、エネルギが
費やされます。
この本、読んでみ?
と言ったところで、
「勿体ない」の御旗のもとに、
立ちつくす私。
一年以上前の大量のレシート
得たいの知れない郵便物の束
幼稚園の時のプリント
化粧品の試供品
雑誌の類、
自分で、
整理するための場所とか細かく決めて、
結局カオスにしてるねは、
チミですからねから、チミ〜!

この本に書いてある、
捨てる為の基準や順序ってのが、
ほんと、目から鱗、
いや、すごいです。
ただ、あくまでも、私は、
ビビビと来ましたが、家人のやうに、判断基準が、かけ離れているひとや、
不要なものに執着する人は受け入れ難いかも(^ ^)

はたと気がつきました。
片づけってのは、
いろんなものも片づける訳ですよね。
別にモノだけじゃなくてね。
生きていく上での出来事とかもね。
思い出とかね、いろんなモノ、こと。
ものが無い時代のうたい文句
「勿体無い」
は、
ものが溢れてるこの時代には、
ちょいと判断基準を
再考するのも、良いかと思います。
ま、
大いに悩む訳です(笑)
秋ですから。
追伸、
要らない腕時計を、ポイ、
箱もポイしちゃいました。
(何で時計の箱、とってあるんでしょうね(^^;;使ってないのに。)
そしたら、何時の間にか
息子が、それを救出(^^;;
「お父さん!これ、コミ箱に、落ちてたよ!」
「あ、それ、捨てたのよ。」
「え〜!もったいないじゃん!」
参りましたわ。
中学生や、高校生の時、
要らなくなったジャージとか、
もったいないと言って
親が、着たりしてませんでしたか?
◯◯中学校とか、ネーム入ってたりしてね。
そんな、気分です、きっと。

2 件のコメント:

  1. こんにちは 餌木麿です
    大人がモノを整理するのには 片付けスイッチを入れる 必要ありますね

    ウチも子供達に投げたモノを回収されます
    つまんないモノが宝物のように 子供達には何かあるんでしょうね

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  2. 餌木麿さん
    こんにちは!

    そうそう、スイッチオンです。
    バンバン捨てます、あたし。

    だいたい、うちの息子なんて、
    石ころとか拾って、
    小生が鍵とか入れている小物入れがあるんですが、
    そこに、貯めるんですよね。
    おいおい、石かよ!って突っ込むんですが、
    まったく、不思議君な息子。
    誰に似たんだろ?

    ま、所詮、子供の基準は
    大人には、理解の範疇を超えておりますね。
    さて、今週も、片付け片付け。
    年末を前に、この時期にがつんと
    やっておくと、年末に大汗かかなくて済みますものね。(^^;;
    コメントありがとうございます。

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