2011年9月23日金曜日

超整理手帳2012 方眼タイプって、どうよ?

小生にとっては、残念な感じの超整理手帳2012 若草色方眼タイプ
(あくまでもタイ象の主観ですからね。イイねって、方もいらっしゃるとは、思いますし、それを否定するものではありません(^ ^))

熱く、暑く語らせてもらいますわ。

以下宣伝文句抜粋↓
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昨年新登場した、方眼版が新しくなりました。

細かく予定を記入したい人や、洗練されたデザインが好きな人にぴったり。

シンプルなデザインを重視し、六曜は入れていません。

用紙は目にやさしくおしゃれな若草色。

万年筆とサインペンは若干にじむため、ボールペンや鉛筆での記入をおすすめします。

書体は洋書体を採用。

他のシートとは違う印象で、外国製品のような仕上がりにしました。

人と違うデザインを探していた人にぜひ使ってほしいシートです。


ノグラボストアから引用しました。
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がっかりだ!
がっかりだぜぃ、
どうかしているぜ〜ベイベー!

上記の謳い文句

>昨年新登場した、方眼版が新しくなりました。
あ、そうですか、そのまんまで良かったですけど。

>細かく予定を記入したい人や、洗練されたデザインが好きな人にぴったり。
あ、小生のことだね(笑)、あいや、大雑把なことしか書かないけど。

>シンプルなデザインを重視し、六曜は入れていません。
え?
あ、そう?
ま、しゃーないか。結構、見たりするけど、アタシ。

>用紙は目にやさしくおしゃれな若草色。
うん、確かに、珍しいし、面白い。
でも目に優しいとか、オシャレとかって、どうなの?


>万年筆とサインペンは若干にじむため、ボールペンや鉛筆での記入をおすすめします。
(紙質が変わったからだな。)
おいおい、さらっと言ってくれるね〜、
BPPも鉛筆も、使ってないっすけど・・・・。ここは、重要だろ?

>書体は洋書体を採用。
いや、ゴシックでいいよ。

>他のシートとは違う印象で、外国製品のような仕上がりにしました。
いや、日本製品のやうな仕上がりで良いよ。

>人と違うデザインを探していた人にぜひ使ってほしいシートです。
この手の手帳(ビジネス用途などの)って、「人と違うデザイン」を探すのか?
カンケーネェだろ?ガキじゃないんだし。

あ、段々語気が荒くなってしまいました。失礼。
それだけ、従来の2011方眼タイプが、イカしてるって、ことなのです。

「売り」にしているところが、
小生にとってはかなりの「マイナスポイント」になっているという
奇跡のような商品!ほんと(笑)
(一箇所二箇所じゃないもん)

こういうのは、進化とは呼ばず、単なる思いつきという。うん。
(これがユーザの意見なのかなぁ・・・・・小生は少数派かな)

平成○○年や、
各ページにあった、ミニカレンダーもなくなりました。
2011年の方眼シートは
諸々の表記がありましたが、とてもスッキリした印象だったんです〜
(下記2011年版の方眼タイプ写真を見て下さい。最強です。)


残念です。マジで残念です。
白い紙もスッキリしてていいものですよ2011方眼タイプ,

ちなみに、
A5方眼タイプは、なんと、小生が欲しい仕様
→つまり、「従来通りの方眼」仕様なのです。

ますます、今回の若草ヘンテコ仕様の意味が分かりませんわ。
迷いか、単なる思いつきだよ、これ。
A5タイプにすればいいか、
いや、デカイ手帳は、もう結構。

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手帳というのは、とても、保守的なものである。
そして、固定客がいるのである。
だから、手帳メーカは、ころころデザインを変えないし、
変えるとしても、とても慎重になるだろう。


だから我々は、気に入った手帳を見つけた時は、
安心して、来年も、再来年も、と使える訳だ。
安心しているから、そんなことまで気にしない
それくらい、安心は保守的な姿勢に直結している。
手帳=保守なのだ。


小生が衝撃を受けたのは、やっぱりほぼ日の手帳
これは、次世代の手帳だと思った。
当時、息子が生まれた頃、もう8年前のことか・・・。
ユーザの声、が、ほぼ日のwebを通じて、リアルに解る。
みんなの使い方や、思い入れが、ほぼ日を通じて解る。
これは、すごい、手帳だなって。


メーカは、
どんな人が、この手帳を選んで、
どこが気に入って使っているかをちゃんと解って、
狙って、理解してもらって、世に出しているわけです。


ノグラボの方眼を気に入ってるユーザは、
そもそも、ベーシックタイプから導入して、気に入っている訳。
そして、さらに、記入欄を方眼にして、シンプルに自由に書ける
っていうコンセプトに共感している訳です。
さらに、要望を募ったとして、
現行タイプの紙の色を変えて欲しいとか、
フォントサイズを変えて欲しいとか
(仮にそういうニーズが、膨大だった場合)
そういう細かい点が、変更になるのは、改善・進化と呼べると
思うし、従来の固定客も、まぁ、許容範囲になるだろう。
その結果を見てまた、次年度に修正を加える。
場合によっては、元に戻すことも必要だろう。


今回のヘンテコ若草方眼タイプは、完全に別の製品、
従来の流れは寸断されているので、従来の固定客のことは
まったく考慮されていない。
ここに、小生は疑問を感じる。
それが、ノグラボの超整理手帳なのだよ!と言われれば、
ま、仕方ないのですがね。


買わなきゃ良いじゃんって声が聞こえますが・・・・・笑


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まさか、ここへきて、手帳探しの旅か……
もう、手帳探しの旅はしたくありません(笑)
歳とると、メンドクサイのですよ、また旅に出るのが。
温泉旅行とかなら、喜んで行きますが、
手帳探しの旅はメンドクサイオヤジでした(笑)


追記;ここの記事見て、もう、小生が超整理手帳に
こだわることもなくなりました。
固定客は捨てて、新しいユーザを取り込む為の挑戦だそうです。
頑張ってくださいね。
小生も、頑張って、他の手帳を探します。
左様なら。超整理手帳。

国立商店のカバーももう、不要になるのか・・・・

↓写真は、2011方眼タイプ 完璧っしょ


その2へ続く(未練だね)






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