2009年8月11日火曜日

BANGKOK最終日  ワットポーのマッサージ

ワットプラケーオから出てワットポーに向かう。
が、方向がわからない。っていうか、入り口ね。
ああ
確か前回来たときもそうだったなあ
結構俺方向音痴なんだよね。俺。
路肩にいた女性警備員(か警察官か?制服着ていた女)
に ワットポーの入口はどっち?
と聞いたら
ワットポーより
川を渡って暁の寺に行くのがグッドだと。
そして、tuktukを指指す。
ガハハは
もう いいよ(笑)このパターン。

何とかワットポーに到着
デカイよね~
最初にみたドリフのセットと比較してはいけないかな。
ブチョさんも、「おお!」と言ってます。
こういうリアクションしてくれると嬉しいですな。
小銭をちゃりん、ちゃりんと、全てのお椀に入れていくのだけれど、
受け取った小銭、ぜんぜん足りません。
ブチョさんは、あとちょっとのところで足りない。
俺は、ぜんぜん足りない。
ファランたちも、足りないじゃんと言ってます。
小銭を集めて渡してくれる係りの人(二名)は全くやる気Nothing。
前回来た時は、ちゃんと、全部の椀に入れきったのだが。
次にワットポー内のマッサージに行きたいのだが
またまた方向がわからない。
ブチョさん、
どっち行きゃ良いんでしょうかねぇ?と俺。
ブチョさん
「よっしゃ、ここは 感ナビで行くぞ」
おおブチョさん頼もしい!
ぐんぐんつき進む。タイでも感ナビは作動するらしい。
途中ですれ違った女の子が、「マッサージはあちらです」と教えてくれた。
多分スタッフなんだろう。
そして、一発でワットポーマッサージに到着
一時間のマッサージを選ぶ。
待たされるとガイドブックにあるが速攻呼ばれる。
超デカパンを渡され着替えなさいとな。
ズボンもシャツも靴下も脱ぐ。パンツの上からデカパンを履くんだというのはわかるが、
ゆるすぎてずり落ちる。
これ、どうすりゃいいんだろ?
俺は更衣室のドアを開けて
パンツ一丁で
「これどうすんのよ~?」
って日本語で叫ぶ。

おねぇさんが
アハハと笑いながら来て、
我のパンツのゴムを折り返してこうすんのよ~どれどれ
と俺のデカパンをセットしてくれました。
向かいの更衣室を見ると、
ブチョさんも俺と同じく思ってたみたいで、顔を出して
パンツ一丁の俺を見て笑っています。
このおねぇさん
俺より見た感じ年上なのだが
優しい顔してる
しかも デカパンをはかしてもらい
何から何まで優しく誘導。
客なんだから当たり前か
いやあ
なかなか良いわ
マッサージ
正直いってマッサージってどうなの?って思っていたんだけど
俺の顔色を見ながら強さを調節してやるんだよね。
一時間はあっというまの至福の時間でした。
以前、日本で、マッサージ頼んだことあるんだけど、
ただ痛いだけって感じだったんだ。
今回は、俺の体のコンディションを見ながら痛くなる一歩手前で
気持ちいようにほぐしてくれました。
もちろん、会話はしていません。
ブチョさんもとても喜んでくれました。
他のマッサージ受けたこと無いので分かりませんが、
良いと思います。ワットポーのマッサージ。
一時間のマッサージで360B
土曜日の午後、待ち時間なし。
受付は、簡単な日本語OKです。
ただ、マッサーの方は英語も微妙かな。(人によると思いますが)
タイ語で、痛いとか、気持ちいとか、ここが疲れたとか、
そういったキーワードが使えると
もっと詳細にコンディショニング出来るんでないでしょうか。
チップは40B渡しました。
コプクン マーク クラップ。

普通に観光って、なんて楽なんだろう。

ボリボリツアーのおかげで、また免疫ができたかな。

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